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ちゃかろぐ♪

ミニチュアペイントやアナログゲームの部屋

   

第1話「異変」

ソロミニチュアアドベンチャーゲーム「ボランティアズ」の最初のミッション「異変」をテストプレイしてみました。



今回ゲストキャラとして登場する老猟師セオってキャラが、恐らく表紙に載ってるレンジャーお爺ちゃんなんだろうけど、そのミニチュアは数量限定でもう手に入らないみたい。

仕方ないからD&Dミニチュアのハーフオークレンジャーさんに出張願いました(※↓写真2枚目)



志願者(主人公キャラ)をフルスクラッチ自作ミニチュア「ヴェルト」くん(※↑写真1枚目)で行きます。



同行者は3人。
赤ローブ暗殺者のロクロウくん。口癖は「死に場所を探している…」

そしてドワーフ爺ヒーラーのレギルさん。村に残された愛する妻を救出する為に同行する事に。

ガチムチケイオス戦士のシドくん。
見た目は世界を滅ぼしそう(笑)だけど、困ってる人を放っておけないナイスガイ。

全キャラ、後々に友人たちと遊ぶ為に「友人らが好きそうなキャラ」を作りました。

僕の友人にヒーラー的な存在は居ないけど、「ゲーム的に居た方が良い」と頼めば「しゃーないな」と言いながらやってくれそうな人は居るので、無理やりねじ込みました笑




様変わりしてしまった見慣れた村。老猟師セオに連れられ、この異変の中に残された村人を救出する事になった。


↑写真だけではよくわからないと思いますが、1〜4の白ダイスが「調べる」ポイント。その度にイベントが発生します。

それ以外で、ラウンド終了時にもイベントが発生します。


探索を開始してすぐ、村の入り口付近に人が倒れていた。急いで駆け寄ってみたが、既に冷たくなって生き絶えていた。





探索中、突如ゴーストが現れヴェルトに襲いかかる。全員で囲んで何とか退治するもセオが負傷する。


幽霊には物理攻撃が効きにくく、殴っても殴っても全然倒れてくれませんでした汗
ドワ爺に、魔法を使う為のwillをもっと振っておけばよかったかなぁ。




教会内部には、姿を消した村人の殆どが避難して立て籠っていた。

安堵したのも束の間、先ほどの遺体からゴーストが現れ、一行に襲いかかる。





ゴーストと対峙していると、村の入り口から野犬が2匹現れ、襲いかかってきた。


良いテンポで戦闘になるので、なかなか緊張感があります。ドワ爺レギルを回復役として仲間に入れていて良かったです。

テンポが良い分、油断するとあっさり戦闘不能になる感じです。




立て続けの襲撃に耐えきれず、レギルが戦闘不能になる。


言ってるそばから回復の要が倒れました。
後で気づいたけど、「特殊ルール」として「セオが敵の注意を引く様に声をあげ続ける」らしいので、本来はセオが倒れてたのかも知れない。




間髪入れず民家の中から野犬が飛び出して来た。
熟練レンジャーのセオがクロスボウで1匹退治。


このセオがカッコ良かった。
倒した後に「気を抜くでない」とか言ってそう笑




セオの射撃で気づいたヴェルトが最後の野犬を一刀両断し、ひとまず脅威を退けた。


倒れたレギルは生死判定の結果「重症」になりました。療養の為、次回ミッションは1回お休み。

今回、生き残ったセオは次のミッションに同行させる事が出来ます。


村の脅威を退けた一行は、新たにセオを仲間に加え、状況の報告と救援を呼ぶ為、そしてこの異変の原因の情報収集の為に隣村へ向かう。。


初ミッションをプレイしての感想は、処理がとても分かりやすく、本読みながらプレイすると結構サクサク進みます。

何より、今まで押し入れで眠ってるだけだったミニチュアたちが、盤上で大活躍する様は、頑張って作って塗った身としてはとても嬉しいです。

データを引き継いで、近い内に続きのミッションもプレイしようと思います。いやぁ〜楽しみです!

VOLUNTEERS ミニチュア・ソロ・アドベンチャー・ゲームhttps://mugenbiner2012.booth.pm/

お家にミニチュアいっぱいあるって人にはおすすめのゲームです。

本日はここまで。
では良きホビーライフを(╹◡╹)ノ

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